朝の野島、強い南風が吹き抜けています。14羽いたキアシシギ、
ほとんどが風を避け座り込んでいます。

2日間姿を見せなかったチュウシャクシギが再登場です。

本日は小潮で潮干狩りの方は一人もおらず。チュウシャクシギは
のんびりと餌さがし。

ちょっと体を低くして餌を探します。

じっと見つめられ、こちらを気にします。

カニ穴を見つけ、得意技のくちばしを全部入れてカニを探ります。
ここで注目点、エサが居そうなときは、まぶたを閉じていることで
す。必ず目を閉じ保護しています。

チュウシャクシギの飛び姿2態。腰が白っぽいのですね。
とうとう最後の1羽になった、スズガモ君。さてさて、今年、越夏す
るかどうか楽しみです。

とても強い風が野島水路を吹き抜けます。アオサギもこんな姿
勢で強風に向かいます。

やはり熱いのでしょうか。ドバトのペアーが干潟でぺたんと座り込
んでいます。体を冷やしているような感じです。

ちょっと嫌な写真ですが、野島では珍しい写真で、ハシボソ
ミズナギドリ?だと思います。ミズナギドリ類が野島に打ち上げら
れるのは珍しいのです。

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