2025年5月20日(火)  
チュウシャクシギ復活他

朝の野島、強い南風が吹き抜けています。14羽いたキアシシギ、
ほとんどが風を避け座り込んでいます。


2日間姿を見せなかったチュウシャクシギが再登場です。


本日は小潮で潮干狩りの方は一人もおらず。チュウシャクシギは
のんびりと餌さがし。


ちょっと体を低くして餌を探します。


じっと見つめられ、こちらを気にします。


カニ穴を見つけ、得意技のくちばしを全部入れてカニを探ります。
ここで注目点、エサが居そうなときは、まぶたを閉じていることで
す。必ず目を閉じ保護しています。


チュウシャクシギの飛び姿2態。腰が白っぽいのですね。


とうとう最後の1羽になった、スズガモ君。さてさて、今年、越夏す
るかどうか楽しみです。


とても強い風が野島水路を吹き抜けます。アオサギもこんな姿
勢で強風に向かいます。


やはり熱いのでしょうか。ドバトのペアーが干潟でぺたんと座り込
んでいます。体を冷やしているような感じです。


ちょっと嫌な写真ですが、野島では珍しい写真で、ハシボソ
ミズナギドリ?だと思います。ミズナギドリ類が野島に打ち上げら
れるのは珍しいのです。


野島水路の道路問題の中間総括についてはここをクリックしてください。
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のらくら鳥見日記
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